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2006年6月 3日 (土)

決起大会(その6)

さて、当日ですが、候補予定者も受付周辺に待機して、来客者の対応をします。

そして、本番です。

まずは、後援会の会長(あるいは幹部)の開会の辞。

次に来賓の祝辞です。
県会議員、国会議員といった来賓がいないなら、友人挨拶のような形で、候補者のひととなりを話すのもいいでしょう。

続いて、来賓紹介、祝電披露。そして、本人の挨拶、決意表明です。

その後、事務局からのお願い。

最後は、ガンバロー・コールが定番ですが、なにか、威勢がつくものなら、ほかのものでもいいと思います。

閉会と同時に候補者は出口に急いでください。
できれば、出口はひとつだけにして、来客の動線を一本にして、ひとりひとりに来場のお礼をしたいところです。

また、当日、夜遅くならないうちか、翌日にはお礼の電話をしておきたいところです。

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2006年6月 2日 (金)

決起大会(その5)

会場がホテルにせよ、公共施設にせよ、当日の会場、特に舞台、音響についての打合わせはしっかりやっておく必要があります。
ホテルであれば、自分たちの希望を出しておけばあとはやってくれることが多いですが、会館の会議室などの場合、当日の音響の調整も自分たちでやらなければならないこともあるので、細かいところまで話しあっておく必要があります。

また、ホテルでも受付は机を並べるまでしかやってくれないことが多いようです。

・「受付」と印刷した大きな紙(А3) 数枚
・筆記具
・芳名帳
・当日、来場者に渡す資料

最低限、このくらいは準備しておきたいところです。
また、議員関係の来賓が来る予定があるならば、「来賓」、あるいは「行政・議員 受付」と印刷した紙も準備しておき、受付を別にしておいたほうがいいかもしれません。

受付でひとが行列にならないよう、少なくとも4~5人以上で対応できるように机を多めに並べ、ひとを配置したほうがいいです。

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決起大会(その4)

司会がいないと当日、進行ができません。

では、どんなひとが司会をすればよいか?

あがり症のひとが、とっちらかった進行をするよりは、淀みなく進行のほうが望ましいでしょう。司会といっても話すこともありませんから、多少、弁がたつひとが支援者のなかにいれば、そのひとでもいいと思います。

ウグイス嬢をプロのひとにお願いする場合、出陣式などの司会もお願いすることになるでしょうから、決起大会もやってもらうのもいいでしょう。一度、やってもらっておけば、以降、少ない打合わせでことが進むと思います。

ウグイス嬢はプロのひとにお願いしたいが、つてがない、という場合も、この際、プロの司会者にお願いするのも手です。

どの地域でも自治体が主催するイベント(ホールの落成式など)は行われているはずです。そういった催しの司会はほぼ、アナウンス等を生業にしている地元のひとです。そういったひとの多くは、ウグイス嬢を自分でやったり、あるいは、そういったひととのネットワークを持っていることがあるので、声をかけてみる価値はあるはずです。

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アンケート

本編には関係ありませんが、ご協力をお願いします。

ずばり、このブログ、重くないですか?

わたしは普段、管理画面しか見ないのですが、最近、トップ画面だと本文が真っ白なこともあります。少しでも軽くなればと、トップ画面での表示件数を減らしたりしてはいるのですが、あまり効果がないような。

閲覧にストレスを感じるひとが多いようなら、ほかの方のページを参考にしながら、対策を考えさせていただきます。

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2006年6月 1日 (木)

決起大会(その3)

会場が決まれば、案内状の発送です。

はっきりいって、案内状を見ただけで来てくるようなひとは1%もいないでしょう。

しかし、送るべきです。できるだけの数を送らなければなりません。なぜなら、案内を送るというのも、ひとつの、そして大きな宣伝です。こういうひとが立候補する予定なんだとひとりでも多くに知っておいてもらう必要があるからです。

また、案内には会場の地図はもちろんですが、閉会予定時間も記しておくほうが親切だと思います。

では、実際の動員(出席者の確保)はどうするか?

これはひとりひとり、お願いしてまわるしかありません。できれば、この段階で中心になって動いてくれるひとが20人は欲しいところです。そのひとたちに、それぞれ責任を持って何人、集められるかを出してもらい、その後、その進捗状況を確認していくしかありません。

皆さん、ボランティア、気持ちで活動してくれているのに、そういうひとにノルマを課すのは心苦しいかもしれません。しかし、決起大会をやると決めた以上は、そうするしかないのです。

ガラガラだと致命傷になる、ということを肝に銘じて、しっかりと動員してください。

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2006年5月31日 (水)

決起大会(その2)

まず、会場ですが、政令都市以外の市議会議員であれば、100人から300人が入れる規模でいいと思います。

それは、目標とする票と同じだけのひとが集まってくれればいいことなしです。しかし、ひとにはそれぞれの都合、立場があります。

日程のあわないひとがいれば、投票はするつもりだが、そういった会に顔を出すのは勘弁して欲しいというひともいます。

目標の票の1/10から1/5のひとを集めるというのが目安だと思います。

ホテルの宴会場であれば、駐車場の心配も少なく、会場の設営をホテル側がやってくれるので、楽ですが、予算がかさみます。

予算に余裕がないのであれば、市民会館や市民ホールなど公共施設の小ホールや大会議室を借りるのがいいかもしれません。

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決起大会(その1)

選挙といえば決起大会。決起大会といえば選挙。
すぐに誰かが、決起大会はいつにする?という話が出てくるでしょう。

しかし、安易に決めるべきではないと断言します。

選挙を目前にして、決起大会が盛り上げれば、陣営に勢いがつきます。
また、ひとつの成功は自信にもなります。

しかし、失敗したときには、そのダメージは計り知れません。

進行がドタバタするならまだしも、ポツリポツリとしか埋まっていない会場を見てしまえば、今まで一所懸命に応援してくれたひとでも、「おいおい、これじゃあ負けだな」と消極的になるでしょう。なかには勝馬にのろうと、ほかの陣営に走るひともいるかもしれません。また、尾ひれがついた噂が広まり、じり貧になりかねません。

93年の東京都議会議員選挙で日本新党が躍進しました。ほとんどの候補者の決起大会では閑古鳥がないていました。

しかし、これはあくまで特殊なケースです。風があったからこその結果です。

市議会議員選挙には、まず、風は吹かないのです。

もし、決起大会をやるのならば、絶対に満席にする。立ち見を出すつもりでやらなければなりません。失敗=落選、新人候補にとってはまさに背水の陣です。

そのことを肝に銘じてください。

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2006年5月30日 (火)

郵送について

ハガキが一枚、50円。封筒が一通、80円。
千人に送れば、それぞれ5万円と8万円です。

資金に余裕があれば、いいでしょうが、やはり少しでもコストダウンしたいところです。

郵便局を使う場合は、市内特別郵便の制度を利用すればいいと思います。
同一市内(同一集配局内)に百通以上であれば、割引を受けられます。
宛先のバーコードを印字すらば、さらに安くなります。

詳しくは郵政公社のHPを参照してください。
http://www.post.japanpost.jp/service/discount/shinai.html

また、宅配便業者でもお得なメール便サービスを増やしているので、こちらも検討してもいいでしょう。

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事務所開き

事務所の体制がほぼできあがれば、次に事務所開きです。実際には、事務所を開く前から準備が必要ですが。

主要な支援者に集まってもらって、お清めの神事を執り行うのもいいでしょう。
また、多くのひとに集まって、式典として事務所開きを行うのもいいかもしれません。
(決起大会のところで詳しくふれようと思いますが、動員の難しさをここで知るのもいいかもしれません)

いずれにせよ、事務所ができましたという事実を広く宣伝することが必要です。少なくとも、地図を添えた案内を最新の名簿で発送しておくべきです。

これには案内という意味のほかに、名簿の確認という重要な意味があります。

古い名簿では、すでに引っ越したひとの名前が入ったりしています。そのような名簿を持っていても意味がありません。選挙までに一度は郵送をかけて、名簿が生きているかどうか、確認しておきたいところです。

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2006年5月29日 (月)

選挙事務所の飲酒

お茶とそれに伴うお菓子、選挙運動に従事する者への食事をのぞいて、選挙運動に関し、いかなる名義をもってするを問わず、飲食物を提供することができません(公職選挙法139条)。

この文面からして、選挙事務所でお酒を出すことは禁じられていることになります。

それでは、運動員が自分たちで持ち込んでお酒を飲むのはどうなのか?

ばれにくいかもしれませんが、わたしはやらないほうがいいと思っています。それは法律上、グレーだからというのももちろんですが、酒による判断力の低下を恐れてのことです。

飲酒運転が禁じられているのはなぜでしょうか? とっさの判断を鈍らせるからではないでしょうか。
カジノではお酒のサービスがつきものです。アルコールにより客から判断力を奪うためではないでしょうか。

決起大会など、ひとつ、大きなイベントを成功させられると、慰労の意味もふくめて、お疲れさんと酒を飲みたくなるかもしれません。
今日も一日、お疲れ様と夜遅くに事務所を閉める前に一杯、やりたくなるかもしれません。
夜、11時、12時、もうこれから仕事はしないから、大丈夫だろうという考えもありますが、わたしは賛成しかねます。

一度、事務所でお酒を飲んでしまうと、徐々にルーズになっていくかもしれません。11時以降ならОKとしていても、それが10時になり、9時になり、やがて、夕食どきにも飲んでしまうということになりかねません。

また、11時、12時、遅くまで作業をしながら、コップ酒ということになるかもしれません。

酒は百薬の長といわれます。飲みにケーション、ひととひとの潤滑油にもなります。

しかし、酒によりトラブルが発生することもあります。
地域によっては、選挙事務所で酒は供されるのが半ば、常識になっていることもあるでしょうが、そのあたり、じっくり仲間と話しあってはいかがでしょうか?

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2006年5月28日 (日)

選挙事務所(その3)

事務所に準備する物

・電話
通常の事務用のもの、1〜2回線と電話作戦用を3〜5回線
・ファックス
普通紙ファックスをレンタルすると1〜2万円はしますから、家庭用を買ってもいいですし、コピーとの複合機をレンタルしてもいいかもしれません。
・コピー
家庭用ファックスでもコピー機能がありますが、拡大コピーや大量のコピーをすることもあるので、業務用をレンタルしておいたほうがいいでしょう。
・パソコン
事務を手書きでするなら不要でしょうが、ここを見ているひとなら、やはりあったほうがいいでしょう。3月、4月は引越しの季節なので、インターネット用にАDSL、光通信等を引き込みたいなら、早めに手配したほうがいいです。
・冷蔵庫
・ポット
炊きだしをすれならば、きっちりとした台所が必要ですが、しないにしても、お茶がすぐに出せるだけの準備は整えておいたほうがいいでしょう。
・折りたたみ椅子
普段はあまり使わなくても、ある程度の数があったほうが便利だと思います。
・地図
住宅地図も必要ですが、通常の市内全図を壁に一枚、貼っておけば打合わせのときなどに便利です。
・連絡先一覧
候補者、主要な支援者の連絡先を表にしておけば、連絡するときにスムーズにいきます。

・看板
350センチ×100センチ以下の大きさの看板を選挙事務所には掲げることができます。しかし、これはあくまで選挙期間中です。届け出が受理され、そこが選挙事務所として認められるまで(公示日の朝まで)は掲げることはできません。
かといって、なにかと慌ただしい公示日に看板をつける工事をするわけにもいきません。
事前に工事を済ませておいて、薄い白い布をかけておき、公示日の朝にはずすのが通例です。
しかし、一ヶ月も二ヶ月も前から白布をかけて掲示していると、注意を受けることがあるので、留意してください。
看板は3枚まで掲示できますが、小さな事務所であれば一枚でもいいと思います。事務所前に充分なスペースがあるなら、二枚の看板をV字型に立て、左右、正面、どこからでも見えるようにするのもいいと思います。
また、夜になると見えなくなるので、ライトアップの工夫をしておいたほうがいいです。
・ちょうちん
高さ85センチ直径45センチ以下のちょうちんをひとつ、選挙事務所は掲げることができます。最近は掲げている事務所も少なくなっていますが、夜、目印になるのは、確かです。

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